カープとマラソン観戦のススメ

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選抜女子駅伝北九州大会2020

昨日は選抜女子駅伝北九州大会がありました。

 

この大会は実業団選手と高校生が同時に走る他にはない大会で、いつも注目している大会です。

 

参加チームも高校生は西日本の強豪校はほぼ全て、実業団もクイーンズ駅伝上位チームが出場していますので、見どころが多いです。

 

例年ですと、午後3時からの録画中継ですが、今年はBSで生中継でした。

 

午前は選抜女子駅伝北九州大会、午後からは都道府県対抗男子駅伝と駅伝三昧の休日になりました。

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画像 毎日新聞

 

 

一般の部はデンソーが初優勝

一般の部はデンソーが初優勝を飾りました。

 

1区の小笠原選手がトップと3秒差の2位という好位置でつなぐと、2区のゼイトナ・フーサン選手でトップに立ち、その後は首位を譲ることなくゴールテープを切りました。

 

3区の矢田選手、4区の倉岡選手は先週の都道府県対抗ではあまりよくありませんでしたが、今回はそれぞれ区間賞、日本人区間1位と好走しました。

 

アンカーの松本選手も、区間賞こそ天満屋の小原選手にとられましたが、パナソニックの堀選手、ユニバーサルエンターテイメントの青山選手などを抑えて堂々の区間2位の走りで逃げ切りました。

 

 

デンソーはスピード型のいい選手を揃えていて強いですが、クイーンズ駅伝で再び勝つには長距離区間をしっかり走れる選手が出てくるかがポイントですね。

 

 

他チームで目立った選手は、九電工で1区を走った宮田選手です。

高卒1年目ですが、プリンセス駅伝でも1区で好走していました。

 

しっかりと先頭集団につけ、勝負どころでは仕掛けられる選手です。

今後が楽しみですね。

 

 

そして、やはり小原選手でしょう。

昨年もそうでしたが、他選手との力の差を見せていました。

 

来週は大阪国際マラソンに出場します。

立場的に微妙な状態ですが、調子が良さそうなので自分で決めに行く走りをするのではないでしょうか。

 

 

高校の部は神村学園が強さを見せる

高校の部は神村学園が連覇しました。

 

今回から区間配置が変更になって、1区が長くなりましたが、その他は少し短くなっています。

 

高校生には丁度いい距離になったのではないでしょうか。

 

 

神村学園は今回は留学生のバイレ・シンシア選手抜きのオーダーで臨みました。

 

3区までは筑紫女学園と競っていましたが、その後は力の差を見せ1分差をつけてゴールしました。

 

1,2年生のチームで、日本人の上位5人は強いです。これにシンシア選手が加われば、今年の都大路も今のところ仙台育英との2強になりそうですね。

 

ここも1区がポイントですね。

1区をしっかりと走れるエースが出てきたら断然強いです。

 

 

立命館宇治は、主力3選手は先週の都道府県対抗にピークをもっていった疲れからか、先週のようなキレはありませんでしたが、それなりには走れていました。

 

それに続く選手が育ってくれば、仙台育英、神村学園と3強になるでしょう。

 

 

真の駅伝日本一の大会が見たい

前から思っていましたが、このように高校、大学、実業団が一緒になって、本気で駅伝日本一を決める大会があっても面白いとおもいます。

 

男子は力の差が大きいですが、女子は距離を調整できればいい勝負になると思います。

 

クイーンズ駅伝、全日本大学女子駅伝、全国高校駅伝の上位8チーム位が出場とすれば、各大会も出場枠をめぐって盛り上がっていいですね。

 

距離の問題もありますが、この大会をそのまま利用してもいいかもしれません。

 

実際に強豪校、強豪実業団が参加していますので。

 

 

しかし、実際に皆本気で臨むには、日程的な点で厳しいですね。

 

年末の主要大会を終え、年明けの都道府県の翌週、そして主要マラソンを直後に控えるこの時期は難しいです。

 

 

実現は難しいですが、区間距離を最長でも高校駅伝と同じ6キロ程度にすれば、実業団、大学生、高校生にも勝つチャンスがあるので、絶対に盛り上がります。