カープとマラソン観戦のススメ

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平成のオリンピック回顧録⑤~北京

平成に行われたオリンピックを振り返るシリーズも五回目。

今回は2008年の北京オリンピックです。

 

金メダル16個とメダル量産したアテネの次の大会、日本のメダル数は

金9、銀8、銅8とメダル数ではアテネを下回りました。

 

印象的にはアテネで活躍した選手がそのまま多く出場していた印象でした。

 

 

星野監督率いる野球が、初めて球団の枠関係なしにベストメンバーを送り込んだのも注目が集まりました。

 

 

 

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金メダル9個のうち連覇が7個

今回日本勢が獲得した金メダル9個のうち、なんと7個もの金メダルがアテネに続いての連覇でした。

 

このような事は今までになかったでしょう。

この辺の年代のアスリートが充実していたとも言えるのではないでしょうか。

 

日本勢の金メダルは

  • 柔道男子66キロ級 内柴正人
  • 柔道男子100キロ超級 石井慧
  • 柔道女子63キロ級 谷本歩美
  • 柔道女子70キロ級 上野雅恵
  • 競泳男子100m平泳ぎ 北島康介
  • 競泳男子200m平泳ぎ 北島康介
  • レスリング女子55キロ級 吉田沙保里
  • レスリング女子63キロ級 伊調馨
  • ソフトボール日本代表

以上9個です。

そのうち赤字がアテネとの連覇です。

 

7個ともそれぞれ印象が強いですね。

柔道の内柴、谷本、上野はオリンピックになると強さを発揮して、見ていて頼もしかったです。

 

北島康介はさすがと言うしかありません。

 

女子レスリング勢はアテネと全く同じメンバー4人が出場して、メダルの色も前回と全く同じという大変珍しい結果になりました。

 

 

 

 星野ジャパンメダル逃す

ほぼベストのメンバーを送り込んだ野球でしたが、4位という結果に終わってしまいました。

 

メジャーの選手は派遣出来ませんでしたが、NPBのベストメンバーで必勝を期して臨みました。

 

星野監督に投手コーチに大野豊、打撃コーチに田淵幸一、守備走塁コーチに山本浩二というコーチ陣でした。

各人それぞれは良いと思うのですが、適材適所という点では疑問が残り、仲良し内閣と批判の声も多かったです。

 

準決勝、3位決定戦でのGG佐藤のエラーは印象に残っています。

普段はライトを守っていた佐藤ですが、今大会は不慣れなレフトに入り、また極度の緊張もあったのでしょう。

 

WBCやオリンピックなどの野球の国際大会では、レフトのポジションは本職でなく、普段センターやライトを守っている選手が入るケースが多いです。

 

本職じゃなくても、イチローや青木などの器用なタイプの選手が入った方がいいのかもしれませんね。

 

 

ソフトボール悲願の金メダル

 斉藤春香監督率いるソフトボールが悲願の金メダルを獲得しました。

 

上野の印象が強烈だと思いますが、その他の選手の活躍も素晴らしかったです。

 

女イチローことセンターの山田。シュアな打撃は見事でした。

決勝でのホームランは興奮しました。

 

狩野、西山の1,2番コンビや、いぶし銀三科など活躍を見せてくれました。

 

正捕手の峰も上野との相性もピッタリでした。

峰は北京では守りだけという印象でしたが、その後日本の4番を打つなど打撃でも成長しました。

 

江本、坂井、染谷の投手陣もよかったです。

 

しかし、何と言っても2日間3試合で413球投げた上野はすごかったです。

まさに日本の大黒柱、北京オリンピック全日本選手のMVPと言ってもいいでしょう。

 

 

大会連覇とソフトボールの金が印象に残る北京オリンピックでした。

 

次回は2012年ロンドンオリンピックについて書きます。