カープとマラソン観戦のススメ

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一山MGC獲得にわずか33秒届かず~2019東京マラソン

時より激しく降る冷たい雨の中で行われた2019東京マラソン。

今日のコンディションは厳しかったですね。

 

MGCシリーズの男子は、大迫らすでに獲得している選手がどのような走りをするか、また新たに何人の選手が獲得するかが注目ポイントでした。

 

女子はMGCシリーズではありませんが、獲得済みの前田穂南の記録への注目、ワイルドカードでの獲得を狙う高島と初マラソンの一山に注目でした。

 

 

 

 

低体温症、後半失速者相次ぐ

男子のレースですが、大迫、中村匠吾、佐藤悠基の3選手が日本記録を上回るペースで先頭集団に着けます。

 

MGC狙いの神野、一色、藤川、今井らも第二集団でいいペースを刻んでいます。

 

中間点くらいまでは大迫、中村、佐藤のうち1,2名が日本記録付近でゴール、そして新たなMGC獲得者が6名は出るのではないかと思われる展開でした。

 

しかし、上位で走っていた3名が中間点過ぎから相次いで失速。

大迫は29キロで途中棄権してしまいました。

 

第二グループの日本人選手が追い抜く形になりましたが、それでも後半はタイムを大きく落としていましたので、想像以上に寒くて体力を奪われたのだと思います。

 

MGC本番やオリンピック本番は、今度は逆に暑さとの戦いになります。

獲得者はしっかり調整して臨んで欲しいと思います。

 

 

男子MGC獲得者新たに4名

今日のレースで、堀尾謙介(中大)、今井正人(トヨタ九州)、藤川拓也(中国電力)とワイルドカードで神野大地(セルソース)が新たに獲得しました。

 

これで男子は計28名になりました。

 

日本人1位が大学生の堀尾になるとは誰も予想しなかったと思います。

 

そして今井、神野のダブル山の神が揃って獲得しました。

ようやく獲得した神野ですが、他の選手が失速していく中、後半順位をグッと上げてきました。

 

今後の走りのヒントになったかもしれません。

 

 

一山健闘もあと33秒届かず

女子のほうも今日の気候にはやられたようですね。

 

注目の前田も、5キロごとにスプリット徐々に落としていき、見せ場なく終わってしまいました。

 

ワイルドカード狙いの高島は、獲得は固いと思っていましたが、まさかの途中棄権。

可能性は高いと思った清田も、体が動かなかったのか序盤から振るわず2時間33分4秒かかり獲得なりませんでした。

 

そして初マラソンの一山麻緒。MGCを獲得するには2時間24分以内で走らなければなりません。

 

序盤から積極的な走りで、21分台ペースで走っていました。

さすがに後半失速してきて、24分ギリギリのところまで落ちてきました。

 

最後まで頑張りましたが、わずかに33秒届きませんでした。

 

レース後、4月のロンドンマラソン参加を表明しました。

期間が短くて大変ですが、ワイルドカードまで2時間31分27秒で走ればいいので、そこを目標に無理をせず走って欲しいです。

 

 

来週は名古屋ウィメンズとびわ湖毎日

来週3月10日は男女ともMGCシリーズでは最終戦となる、名古屋ウィメンズとびわ湖毎日が行われます。

 

エントリーしている選手はどうしてもここで決めたいでしょう。

 

名古屋については以前ブログに書きましたが、強豪選手が多数エントリーしているので楽しみです。

 

www.sportskenkou.com

 女子はまだ9人しか獲得者がでていないので、ここでどうしても6名ぐらい欲しいですね。

 

びわ湖はリベンジ組が多く出る印象です。

4月の海外レースもありますが、ほぼラストチャンス。

 

特にまだ獲得者を出していない旭化成勢の佐々木や市田宏あたりには頑張ってもらいたいです。

 

 

来週は午前中に名古屋ウィメンズ、午後からびわ湖毎日とマラソン三昧の日曜日になりそうです。