カープとマラソン観戦のススメ

カープとマラソン・駅伝を中心にスポーツの感想を気ままに綴ったブロブです

選抜女子駅伝北九州

日曜日は都道府県対抗男子駅伝と共に、選抜女子駅伝北九州大会がありました。

テレビ中継は午後3時から録画放送でありましたので、都道府県が終わった頃に始まり、駅伝三昧の休日になりました。

 

この大会は、実業団、大学、高校のトップチームが同一コースで競う珍しい大会です。

今大会にも、一般の部ではクインーズ駅伝の覇者パナソニックや2位の天満屋などが出場、高校の部でも全国高校駅伝覇者の神村学園を筆頭に、須磨学園、大阪薫英女学院、大分東明、北九州市立など西日本の強豪校はほぼ出場しています。

 

一般の部

結果は天満屋が6年ぶり6回目の優勝を果たしました。

天満屋は1区の西脇選手が2位に18秒差をつけてトップで繋ぎます。

2区でTOTOのシュル・ブロ選手に一旦交わされますが、3区で再び一般の部のトップに立ちます。(前には高校の部の神村学園がいますが)

 

その後もトップを守り、アンカーの小原選手へ。

狙うは前を行く神村学園を抜いての総合優勝です。

タスキをもらった時は、神村学園との差は57秒。ここから11,4キロを高校生は2人で繋ぎます。

小原選手は、来週の大阪国際女子マラソンを控え調整中ですが絶好調でした。

高校生とは力の差を見せつけ、逆に神村学園に1分9秒の差をつけ総合優勝しました。

一般の部の2位のユニバーサルエンターテインメントには1分39秒差の圧勝でした。

3位はクインーズ駅伝覇者のパナソニック。今回は故障者も多く苦戦していました。

 

小原選手は日曜日の大阪国際女子マラソンが楽しみですね。

 

 

高校の部

全国高校駅伝の覇者、神村学園が圧勝しました。

何と言っても圧巻だったのは、2区の1年生バイレ・シンシア選手。

新谷選手が持っていた高校の部の区間記録ばかりか、九電工のチェピエゴ選手が持っていた一般の部の区間記録も塗り替えました。

その後は独走で16年ぶりの優勝を果たしました。総合優勝も見えていたのですが、小原選手が強かったですね。

 

バイレ選手は高校駅伝でゴールテープを切ったカマウ選手より、都大路の時点ですでに記録は上回っていました。

3年生で経験豊富で、安定感があるカマウ選手を都大路本番でも起用したようですね。優勝インタビューも少し意識していたのかもしれませんね。

それにしてもまだ1年生のバイレ選手。故障などなく行けば、アンカーに使った場合、高校駅伝では他校はアンカーまで1分の貯金が必要になってきますね。

 

今回の神村学園は、高校駅伝の優勝メンバーは2人しか走っていません。

それで高校の部では全員区間3位以内で走っています。

1区を任せられるエース級の選手は日本人の1,2年生には見当たりませんが、今年の都大路も優勝候補であることは間違いないようです。

 

 

駅伝オールスター・真の日本一決定戦へ

前から思っていましたが、この大会を正式な駅伝日本一決定戦にすればいいのではないでしょうか。

全国高校駅伝、全日本大学駅伝、クインーズ駅伝の上位8チーム位に参加資格を与え、この大会と同様に高校生はアンカー区間を2つに分けるというルールで行えば、この大会を丸々使えますし。

 

日程的な問題など諸々の問題で実現は不可能だと思いますが、実業団のトップと名城大学との戦い、果敢に挑む高校生など見どころ満載で面白いと思います。

 

色々な関係があり実現不可能な妄想になりますが、選手の負担を減らす為に、

  • プリンセス駅伝を廃止にしてクインーズ一本に絞る
  • 富士山女子駅伝を廃止にする

(関係者の方すみません。妄想ですので)

などで駅伝日本一決定戦にシフトすれば面白いかなと思いました。

 

マラソンとの兼ね合い、都道府県対抗女子駅伝もあるので無理ですね。