カープとマラソン観戦のススメ

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広島東洋カープ 第一期黄金期(1979,1980)と第二期黄金期(2016~2018)の比較

セリーグ3連覇を果たした広島カープ。低迷期を乗り越えて今や第二期黄金期といえるでしょう。

第一期黄金期は1979、1980年の連続日本一になった時です。

 

第二期は圧倒的力でセリーグ3連覇を成し遂げましたが、いずれも日本一にはなれていません。

第一期は2連覇ですが、連続日本一に輝いています。

時代が違うので単純に比較は出来ませんが、両方の戦力を見比べてみたいと思います。

 

 第一期黄金期(1979,1980)

その前に1979、1980年のカープについて

投手陣では先発が北別府、池谷、山根、福士が主に活躍し、中継ぎは大野、アンダースローの渡辺秀武が担っていました。抑えはご存知江夏豊。

両年ともほぼ同じメンバーが活躍しています。

 

野手陣は切り込み隊長にスイッチヒッターの高橋義彦、主軸に山本浩二、ライトル、水谷、衣笠が座り、つなぎ役に三村、木下。正捕手は水沼といった感じで、こちらもほぼ同じメンバーで2年間戦っています。

違いと言えばレフトを守る外国人が79年は一発屋のギャレットでしたが、80年は元気はつらつ人気者のデュプリーに変わったこと、そして80年の後半に俊足好打のスイッチヒッター・山崎隆造が台頭してきた事くらいです。

 

 

第一期黄金期と第二期黄金期の比較

第一期理想スタメン       
  1.  遊 高橋
  2.  二 木下
  3.  右 ライトル
  4.  中 山本
  5.  三 衣笠
  6.  一 水谷
  7.  左 ギャレット
  8.  捕 水沼

 投手

先発 北別府 池谷 山根 福士

中継ぎ 大野 渡辺

抑え 江夏

 

第二期理想スタメン
  1.  遊 田中
  2.  二 菊池
  3.  中 丸
  4.  右 鈴木
  5.  左 松山
  6.  一 エルドレッド
  7.  三 安部
  8.  捕 会澤

投手

先発 ジョンソン 大瀬良 野村 薮田

中継ぎ ジャクソン 今村 一岡

抑え 中崎

 

独断になりますが、トータルで考えるとこんな感じでしょうか。

一期は2年、二期は3年トータルで考えていますので、最後の方に頭角を現した一期の山崎、2期のフランソアなどは入れていません。

 

戦力を見比べて、投手陣は一期の方が良いのではないでしょうか?

先発陣に安定感がありますし、絶対的抑えの江夏がいます。

 

野手は難しいですね。一期はトップの高橋慶彦、4番の山本浩二という核を持ち、他のメンバーも比較的長打力がある感じです。ベテランも多く勝負強いです。

 

二期は上に理想スタメンを一応上げましたが、バリエーション豊富で、特に5番から8番は色々なパターンがあります。

必然的に代打陣も豊富で、選手層の厚さなら二期の方が上でしょうか?

 

結論

結論を言えば判りません(すみません)

しいて言えば、投手・野手ともほぼ固定メンバーで安定して戦って、連覇したのが第一期、豊富な戦力を使い分けてうまくやりくりして3連覇したのが第二期ということでしょうか。

そして、日本シリーズでいえばペナントそのままに戦い勝ち抜いた一期、短期決戦でやりくりがうまくはまらなかった二期。

それがシリーズでの結果につながっているのでしょう。

 

しかし、今シーズンも丸が抜けたとはいえ、楽しみな選手がたくさんいて、レギュラー争いが熾烈です。

シーズン4連覇して、日本一も勝ち取れば、間違いなく現チームがカープ史上最強になります。