カープとマラソン観戦のススメ

カープとマラソン・駅伝を中心にスポーツの感想を気ままに綴ったブロブです

全国高校駅伝女子

 年末から年始にかけて、高校駅伝、富士山女子駅伝、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝と駅伝大会が目白押しでした。

 マラソン、駅伝好きの自分としては、テレビの前から離れられない日が続きました。おかげで、ジョギングなど運動に行けず、完全に正月太りです。

 それぞれの感想などを書いてみたいと思います。

 

 

高校駅伝女子

結果は神村学園の初優勝! 出場25回目、これまで何度も入賞していて、最高成績は準優勝でした。ようやく悲願達成です。

 

神村学園は狙い通り、完璧なレース展開を進めました。ライバルと目されていたのは、仙台育英、長野東の両校でした。

1区で先頭とは38秒差の6位でしたが、仙台育英、長野東とはほぼ同じ位置でリレー出来たのが大きかったです。

2区、3区、4区と1年生を並べましたが、2区で仙台育英の留学生には離されましたが、長野東とはほぼ並走することが出来ました。長野東の力を借りて、トップの仙台育英と31秒差でアンカーの留学生、カマウ・タビタ選手に渡せた時は、かなり神村学園の初優勝が近づいたと思いました。

カマウ選手は気持ちの入った走りで、中間点過ぎで逆転、逆に25秒差をつけて1時間7分25秒で初優勝のゴールテープを切りました。

 

留学生について

高校駅伝に限らず、箱根駅伝でも留学生問題が議論になっています。

確かに見ていて日本人選手とは実力が違いすぎます(全部ではないですが)

また建前として、日本人選手のレベル向上の為とか言っていますが、実際は勝つ為に、また学校の宣伝をするために連れてきたのは明らかです。

 

しかし、日本に来て頑張っている留学生、またチームメイトを批判するのは良くないです。

優勝インタビューを見ていましたが、カマウ選手の流暢な「鹿児島訛り」の日本語を聞いてもかなりチームに溶け込んでいることがわかります。

留学生の力が大きく影響しての優勝ですが、狙い通り逆転する位置・秒差でもってきての勝利ですので、選手たちは立派でした。日頃の努力の成果だと思います。

 

以前は留学生の人数制限がなく、留学生を2人起用して優勝した学校もありました。

ルールが改正になり、留学生は1校1人までとなりましたが、留学生が最長区間の1区に集中し、後続の日本人集団を大きく引き離す展開が目立ちました。(特に男子)

それでまたルールが改正して、1区での留学生禁止になりました。

今後は実業団駅伝のように、留学生は最短区間限定などのルール変更が検討されるかもしれません。

いずれにしても、頑張って努力しているのは選手達ですので、自分自身の為に頑張ってもらいたいと思います。

 

次回の箱根駅伝の感想でも留学生選手について書きたいと思います。